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ジスロマックを使う時には気を付けて!併用禁忌の薬について説明します

顔を抱えている男性

もしもすでに何かしらの治療薬を使用しているのであれば、新しく他の治療薬を使うときには一緒に使用して良いかどうか確認しておくことが大切だと言えます。医薬品には病気に効果がある成分が含まれていますが、その成分が他の治療薬の成分と組み合わせられることによって、本来の目的とは異なった効果になってしまう可能性があるので安全性を確認せずに一緒に使用することは危険です。クラミジアなどの病気に効果があるジスロマックを服用するときにも、一緒に飲んではいけない併用禁忌薬が指定されているのかどうか知っておく必要があります。ジスロマックの場合は併用禁忌薬に指定されているものはありませんが、併用禁忌の代わりに併用注意に指定されている薬があるので確認しておきましょう。

この治療薬は抗凝固薬のワルファリンと服用することでワルファリンの作用が強くなってしまうという問題があるので、すでにこの治療薬を服用している人は注意しなければなりません。クラミジアなどの病気に治療効果を発揮するジスロマックは、ワルファリンの代謝に必要な酵素を阻害してしまうという問題があります。上手く代謝することができないとワルファリンの効果が増強されてしまうので、同時に服用したい場合は病院で相談するようにしてください。強心剤のシゴキシンも併用注意薬であり、この治療薬を一緒に服用するとシゴキシンの血中濃度が高まることで中毒状態を引き起こす可能性があります。ジスロマックもシゴキシンも肝臓で代謝する治療薬であり、同時に服用すると代謝が遅くなってこのようなトラブルを引き起こすことがあるので注意してください。

抗ウイルス薬として有名なメシル酸ネルフィナビルも併用に注意する必要があり、ジスロマックの有効成分が正常に代謝されなくなる可能性があるので危険です。正常に対処することができなければ副作用が起こりやすくなり、ジスロマックの副作用である下痢や吐き気が起こりやすくなるという問題を抱えることになります。そして、抗生物質のひとつであるシクロスポリンも併用に注意しておかなければなりません。一緒に飲むとシクロスポリンの血中濃度が高まり、肝臓や腎臓などに障害が生じることがあるので注意しておきましょう。

ジスロマックはとても優秀な治療薬ですが、他の治療薬と同様に併用するときには注意したほうが良い薬もいくつか存在しています。せっかくジスロマックを服用していても、併用注意が必要である薬を飲んでしまうと大きな問題に発展するかもしれません。併用禁忌薬は設定されていませんが、併用注意薬はいくつか存在しているのでジスロマックを服用するときには気をつけておきましょう。

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